イチゴジャムの保存方法や期間は? 日持ちはいつまで?

イチゴジャムの保存方法

いちごジャムを長持ちさせるための保存方法ですが、カビを生えさせないことが重要になります。カビさえ生えなければ、味は変わってしまいますが、1年以上保存が可能です。

後半では、レンジを使ったイチゴジャムの作り方や保存方法についてご紹介していきますね!

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レンジを使ったイチゴジャムの作り方は?

レンジ イチゴジャム

いちご狩りや頂き物でたくさん苺をもらってダメにしてしまったことってありますよね。苺の保存はドライフルーツにする方法などがありますが、誰でも簡単に保存ができるのは、やはりジャムです。ジャムは時間がかかって大変そうと思う方も多いですが、レンジで簡単にイチゴジャムができます。その作り方を紹介します♩

<レシピ>
◆必要な道具
・1.5リットル入る耐熱容器
・スケール
・ゴムべら(なければ杓子でも可)
・保存容器
・消毒用のボウル
・トング

◆食材
・いちご250g(冷凍のイチゴも可)
・グラニュー糖100g(上白糖も可)
・レモン果汁またはペクチン大さじ1弱
※レモン果汁とペクチンは無くても大丈夫です。

◆作り方
① 保存容器の消毒をします。ボウルに保存容器とふたを入れて、上から熱湯をまんべんなくかけます。すべて熱湯をひたひたにするのは難しいので、トングで向きを変えて全体が熱湯に浸るようにします。やけどに注意です。

② きれいな布巾の上にトングで取り出して乾かします。

③ イチゴの処理をします、へたや痛んだ部分を取り除き、イチゴ全体に砂糖をまぶします。マッシャーやヘラ、杓子で少し潰すとジャムにしやすくなります。ごろごろ感を残したい方は控えめに。

④ レモン汁を加えて、ラップやふたをしないで550w6分加熱します。加熱時間はレンジの性質によって違ってきますので、加減をしてみてください。ぶくぶくしている状態が良いです。容器は、規定以下のものにしてしまうとあふれ出てしまい。レンジが大変なことになってしまいます。

⑤ 灰汁を取ります。白っぽい泡が出てきますのでそれを取り除きます。完全に取らなくても大丈夫ですが、取ると仕上がりがきれいです。

⑥ 何度か550w6分の加熱をします。ヘラで何度か混ぜて固めのピューレ状にします。好みの粒の大きさに潰しましょう。

⑦ ジャムが良い状態になったら、白っぽい灰汁が容器の周りについているのでヘラで取ると良いです。

⑧ 熱いうちに瓶に詰めて蓋をします。瓶は熱いのでやけどに注意です。

最後に使うヘラなども熱湯消毒をしておくと、ビン詰めの時に無菌状態が保てます。

イチゴジャムが固まらない時はどうする?

ジャムが固まらない

イチゴジャムが固まっているのは、ペクチンかレモン汁に含まれるペクチンの作用です。ペクチンは規定の条件に満たないと固まりません。糖度が65%以上であり、phが3.3以下(レモン汁ph2.5~3.0)でなくてはなりません。なので、ある程度の糖度が必要になります。

ただ、手作りならば甘さを控えめにしたいですよね。そのような場合は、ゼラチンを使用することをおすすめします。保存期間などが砂糖だけのものとは違ってきますので、早めに食べた方が良いでしょう。

また、リンゴの紅玉を使用すると良いです。リンゴの芯はペクチンが多いところです。リンゴを水と砂糖で煮詰めてコンポートのようにして出てきた水分をとろとろくらいに煮詰めるとペクチンの抽出ができます。

イチゴジャムのアレンジレシピを紹介!

イチゴジャムは、単純にパンに塗る、ヨーグルトに入れるだけではなく、いろいろな食べ方があります。意外な組み合わせが絶品の味だったりします。もちろん手土産スイーツにも役立つ食材です。是非、お試しくださいね。

◆イチゴジャムトースト

イチゴジャムトースト

<材料>
食パン(お好みの厚さ)  1枚
イチゴジャム 適量
マヨネーズ 適量

<作り方>
① 食パンにイチゴジャムを塗ります。まんべんなく厚塗りになら方が良いと思います。
② その上にマヨネーズをお好み焼きがけします。
③ 食パンをカリッとなるまでトーストします。焦げには注意です。

<コツ・ポイント>
朝食にはピッタリの味です。通常はバターやマーガリンを塗る方も多いと思いますが、これが意外な味で、マヨネーズのまろやかさと酸味が合います。トーストしまうのでマヨネーズも香ばしくなっておいしくなります。マヨネーズは、イチゴジャムと混ざらないようにお好み焼きがけがおすすめです。マヨネーズによってほんのりあまいイチゴジャムトーストになります。

◆イチゴジャムのレアチーズケーキ

イチゴジャムのレアチーズケーキ

<材料> 5人前
クリームチーズ 200g
生クリーム 200㏄
グラニュー糖 50g
粉ゼラチン 小さじ1
イチゴジャム 適量
クラッカー・ビスケット 100g
無塩バター 100g
ミントまたセルフィーユ 適量

<作り方>
① クリームチーズ・無塩バターは常温にしておきます。粉ゼラチンは大さじ1杯の水でふやかしておきます。
② クラッカー(ビスケット)をビニール袋に入れて、めん棒などでたたきます。
③ ②の中に、溶かした無塩バターを入れてなじませます。
④ 大き目のボウルに氷みずを作ります。そしてその中に、小ボウルを入れて、生クリームを泡立てます。少しとろっとしてきたら、グラニュー糖を加えます。角がへたるくらいまで泡立てます。
⑤ 柔らかく練ったクリームチーズを3回に分けて④のボウルに入れます。優しく切り混ぜします。
⑥ ふやかした粉ゼラチンを600wで20秒の電子レンジにかけて溶かします。そして、⑤に加えます。
⑦ 容器の下に砕いておいたクラッカー(ビスケット)を敷いて、その上にクリームチーズの生地を入れます。
⑧ 1時間冷蔵庫で冷やします。
⑨ イチゴジャムを軽めに電子レンジをかけて、柔らかくします。粗熱が取れたら、クリームチーズの上にかけます。
⑩ 上にミントやセルフィーユを乗せて出来上がりです。

<コツ・ポイント>
クラッカーとクリームチーズの層を交互にすると食感が変わります。イチゴジャムを乗せる前に粉チーズを少し振るとチーズの風味が強まります。クリームチーズの生地を2つに分けて、片方に軽く溶かしたイチゴジャム(果肉ではない部分)を加えると薄ピンクになってかわいくなりますよ。

◆イチゴジャム入りバナナジュース

イチゴジャム入りバナナジュース

<材料>2人前
牛乳 200ml
氷 5個
完熟バナナ 大1本
イチゴジャム 大さじ1強
バニラアイス 50ml

<作り方>
① 牛乳を分量の半分を入れて、バナナ、イチゴジャム、バニラアイスを入れます。
② ブレンダー、ミキサーで撹拌します。
③ すべての材料がピューレ状になったら、残りの牛乳、氷を入れます。
④ 撹拌させて出来上がりです。

<コツ・ポイント>
氷の量を減らして、バニラアイスを増やすと濃厚になります。シェイク感がでます。バナナジュースは良くありますが、そこにイチゴジャムを加えることで、イチゴの香りが広がりおいしさもアップします。お好みでバナナ・イチゴジャムの量を調整してみても楽しいですね。

◆イチゴジャム入りフルーチェムース

イチゴジャム入りフルーチェムース

<材料>
市販フルーチェ(イチゴ味) 1袋
生クリーム 150㏄
ヨーグルト 100g
イチゴジャム 80g
粉ゼラチン 3g
水 20㏄
ミント・セルフィーユ 飾り用

<作り方>
① 水に粉ゼラチンを入れてふやかす。
② 大き目なボウルに氷みずを入れて、小ボウルをあてながら、生クリームを7分立てにする。
③ ②ヨーグルト、フルーチェ、イチゴジャム30gを入れて切り混ぜする。
④ 粉ゼラチンを電子レンジで溶かす。
⑤ 粉ゼラチンの粗熱が溶けたら、③に入れて混ぜる。
⑥ 容器に入れて、1時間冷やす。
⑦ 上に残りのイチゴジャムをトッピングして、ミント(セルフィーユ)を飾って出来上りです。

<コツ・ポイント>
ヨーグルトは水切りヨーグルトを使用すると濃厚になりレアチーズのような味わいになります。生地にイチゴジャムは入れずに出来上がりの方に多めのイチゴジャムの層にしても良いです。高級感が出ます。生クリームを混ぜる時は泡をつぶさないように切り混ぜするのがコツです。お好みでバニラエッセンスを入れてもおいしいです。大人にはストロベリーリキュールを入れてもおいしいです。

イチゴジャムの保存方法や期間は?

イチゴジャム 長期保存

イチゴジャムに限らず、糖度が高いと保存期間が長くなります。糖度が50%以上あれば1年以上持つようですが、手作りは保存添加物が不使用になりますので、早めに食べるに越したことはありません。イチゴジャムの保存方法として、まず、【砂糖の分量】が大切です。

砂糖は、いちごの量に対して半分以上の分量を入れます、砂糖の量が少ないとカビが発生しやすく、腐りやすくなります。作ったジャムは瓶につめますが、この中でカビを発生させないことが長持ちするコツになるので、十分に殺菌する必要があります。

煮沸消毒のやり方やポイント

煮沸消毒のやり方

沸騰したお湯の中に瓶を入れて、煮沸消毒をします。消毒したら逆さにおいて、しっかり水分をとり乾かします。この時に、布巾やキッチンペーパーなどで拭いてしまうと菌が入りやすくなるので、自然に乾燥させるのが良いです。

乾いた瓶にいちごジャムを詰めたら、瓶を逆さにしてしばらく置きます。蓋にいちごジャムを行きわたらせることで、腐りにくくなります。

最後に瓶の2/3を冷水につけて冷ますと、保存方法は完了です。保存期間としては、冷蔵保存で1年くらいもちます。

一度開けたものは、なるべく早く使い切るほうが良いです。濡れたスプーンや汚れたものを入れてしまうと、腐ったりカビが生えやすくなるので、使うとこはきれいな物で使うことも大切です。

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