ジャムのカビを食べたときの対処法は? 予防方法も!!

ジャム カビ

ジャムはパンにつけたり、ケーキ作りに役立てたりと様々な場面で役立ってくれる食品で、長期に保管できるようにはなっています。

そして、長期に使っているうちにはカビが発生してしまうこともあり、気づかずに食べてしまう可能性もあります。今回は、ジャムにカビが生える原因や対処法などをご紹介します。

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ジャムにカビが生える原因は?

ジャムのカビ

これから梅雨が訪れ、本格的な夏が到来します。それと同時に、カビが発生しやすい時期になります。それではジャムにカビが発生する原因は何なのでしょうか。

ジャムはスーパーなどの市販で購入したものは開封前にカビが発生することはほぼありません。しかし開封すると同時に空気に触れるため空気中のカビの菌が混入してしまいます。

ジャムを使う際には新しいいスプーンを使用したり、他の食品が混入したいように気を付けていても空気中のカビ菌が混入することにより、次々にカビが増えていき、ジャムにカビが発生してしまうのです。

ジャムの糖度

またジャムの糖度が低い場合にもカビが発生する原因になります。糖度が低めにになっていジャムの容器にもカビが発生しやすい旨は書いてあります。ジャムは原材料に対して50%以上の砂糖が使われていると、雑菌が抑えられカビの発生は低くなります。

市販のジャムは砂糖の濃度が50%以上のものが多いため、カビの発生は少ないようですが手作りジャムなどは糖分を抑えたり、煮詰める時間が短いため浸透圧が低くなるため、ジャムにカビが発生しやすくなります。せっかく甘さを抑えた場合でもジャムを煮詰める時間が短いと、砂糖の甘みばかりが強調されるジャムになってしまいます。

ジャムを糖度50%以上で作った場合にも50%以上の糖度でも発生するカビもありますので安心はできません。しかしジャムの糖度を50%以上にすることにより、カビが発生する可能性を抑えることはできますので、参考にしてください。

保存用の瓶

手作りジャムを作る場合には、保存用の瓶がシッカリ消毒されているかも関係します。沸騰したお湯(90度以上)で5分以上の煮沸消毒が必要です。瓶の耐久性が不安な方は、80度から90度のお湯に10分ほど煮沸消毒することでも可能です。

蓋にはパッキンも付いているためゴムが変形・破損してしまう可能性もありますので、2~3分程の煮沸消毒で良いと思います。その後はしっかりと水分を取ってから使用しましょう。

より雑菌が気になる方は、消毒用のエタノールを瓶や蓋の内側にスプレーしたのち、良く乾かしてから使用しましょう。

カビを予防する保存方法とは?

ジャム 冷凍保存

ジャムは冷蔵庫にて保存することが一番王道ですが、それではカビが発生してしまう場合があります。それではジャムのカビの発生を抑制する保存方法はあるのでしょうか。

ジャムを多めに買ってしまったり、大量に手作りした場合には、ジャムを冷凍保存することをオススメします。ジャムは糖度が高いため、冷凍しても固まりにくいので、冷凍後でも風味を損なわずそのまま召し上がっても問題はありません。

ジャムの保存容器

ジャムを冷凍保存する場合の注意点として、瓶は破裂してしまう恐れがありますので、ジップロック等の容器に詰めて冷凍することをオススメします。どうしても瓶で保存したい場合には、瓶は耐熱性のものを使用し、瓶の中に詰めるジャムは80%以下にしましょう。

冷凍保存した場合の保存期間は、半年から1年ほどです。解凍する時には少し水分が出る可能性があります。そして再び冷凍することは衛生上危険ですので止めましょう。

解凍後のジャムは風味も劣っていますので、1週間以内で食べ終わるようにしましょう。

ジャムのカビを食べたときの対処法は

ジャム カビ

ジャムのカビを食べてしまったときの対処法も知っておきたいですが、まずジャムなどに生えるカビは食べても問題のないものも多いとされています。

それゆえに大量に食べたりしない限りはそれほど心配はいらないと言えますが、カビの生えてしまったものは、やはりそのまま食べ続けることは望ましくありませんので、以降は食べないようにしましょう。

ジャムのカビの対処法は?

ジャム カビ

ジャムのカビの対処法としては、常温で保存しているとカビが発生しやすいので、保管するときは温度が低く保てる冷蔵庫に入れておくことがおすすめです。

すくうときは、スプーンなどを使うことが多いですが、この場合もパンくずがついたりする事は避け、清潔なスプーンを利用するようにしましょう。

そしてあまりに長期に利用せず、開封後はできるだけ早く食べるようにしましょう。蓋を開けっ放しにすることもカビの胞子が入りやすくなりますので、蓋はこまめに閉めるようにすることも大切です。

カビが生えたジャムの捨て方は?

ジャムの捨て方

ジャムにカビが発生してしまうことが、これからの時期には度々起こります。そんな時にカビが発生したジャムはどのように破棄をしたらよいのでしょうか。

キッチンにそのまま流してしまう方も多いかと思いますが、キッチンにカビの生えた食材を廃棄することに抵抗も感じます。かといって燃えるゴミにそのまま廃棄してもそこからカビが発生したりと考えると心配です。

そんな時には、カビが発生してしまった瓶の中にキッチンハイターや塩素系の漂白剤など入れ、瓶に蓋をして数回振り、その後しばらく放置しましょう。その後、ナイロンや厚手のビニール袋に瓶の中身を移動し、袋の口を堅くしばって生ごみとして捨てましょう。

ジャムの瓶からそのままカビの生えたジャムを廃棄しようとすると、スプーンやお箸などにカビの胞子が移ったり、空気中に飛散してしまいます。まずは瓶の中でカビを死滅させ、中身を破棄することが一番安心です。

カビは強いアルカリ性で駆除することができます。弱アルカリ性や中性では完全に死滅することはできませんが、キッチンハイターや漂白剤は効果的なのでオススメです。

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